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ふどうがわさぼうれきしこうえん不動川砂防歴史公園
- 【所在地】
619-0201 木津川市山城町平尾地内 - 【アクセス】
(木津駅から車の場合)国道163号経由 約20分
(京都駅から車の場合)第二京阪道路経由 約50分 - 【概要】
明治6年に政府の招きにより来日したオランダ人工師ヨハネス・デ・レーケは日本の治水事業の発展の基礎を築いた人物です。なかでも不動川上流に数多く築かれた石積堰堤は日本で最初に築かれたもので、100年以上経った現在もその姿を残しています。この地域一帯はデ・レーケによってヨーロッパ式の近代砂防技術が日本にはじめて導入された記念すべき地として、京都府により砂防歴史公園として整備され、石積堰堤8基が府指定文化財となっています。休日にはアウトドアやレクリエーションなどで多くの人に利用されています。平成12年には日蘭400周年を記念し、公園内にデ・レーケの銅像が設置されました。 - 【撮影実績】
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