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しせき くにきゅうせき史跡 恭仁宮跡
- 【所在地】
619-1106 木津川市加茂町例幣 - 【アクセス】
(木津駅から車の場合)国道163号経由 約15分
(京都駅から車の場合)国道24号経由 約1時間 - 【概要】
今からおよそ1300年前、木津川右岸の瓶原(みかのはら)に恭仁宮が造られ、日本の首都となりました。往時の数々の遺構はロマンに溢れ、歴史の中心舞台であったことがしのばれます。
恭仁京の都としての期間は足掛け5年と短いものでしたが、その間、天平13年(741)には国分寺・国分尼寺建立の詔、天平15年(743)には大仏造立の詔、墾田永年私財法の発布があり、歴史上極めて重要な時期であったといえます。
現在は、大極殿(金堂)礎石と七重塔礎石が残り、恭仁宮跡周辺では晩夏から秋にかけて、蕎麦の花、彼岸花、コスモスが見頃となります。 - 【撮影実績】
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