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ちょうじゃもりこふん長者森古墳
- 【所在地】
６２９－１３１３ 福知山市夜久野町高内 - 【アクセス】
舞鶴若狭自動車道福知山ＩＣより国道９号で和田山方面へ約３０分。JR山陰本線「上夜久野駅」より夜久野バス「高内」下車。
夜久野町高内の旧市立育英小学校敷地内 - 【概要】
直径約23メートル・高さ約5メートルの円墳で、埋葬施設である横穴式石室は全長約12メートルの両袖式石室です。横穴式石室構造の特徴などから築造時期は古墳時代後期後半(6世紀後半)と推定されています。長者森古墳の石室は、後期古墳のなかで、旧丹波国中最大級であり、保存状況も極めて良好です。また、大型の両袖式横穴式石室を持った近畿地方の事例中でも最古の部類と評価されています。 - 【撮影実績】
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