検索結果詳細
しがらきかいどう いえやすいがごえのみち信楽街道~家康伊賀越えの道
- 【所在地】
610-0211 京都府綴喜郡宇治田原町奥山田 - 【アクセス】
近鉄「新田辺」、JR奈良線「宇治」、京阪「宇治」から京阪宇治バスで「工業団地」「緑苑坂」方面行きに乗車、「工業団地口」下車、徒歩約30分 - 【概要】
天正10年(1582年)6月2日、「本能寺の変」が起こり、当時、堺にいた徳川家康は領国の三河へ急いで帰るため、枚方・田辺を経て木津川を渡り田原郷に入り、郷之口の「山口城」で馬を乗り換え、立川・湯屋谷を進み奥山田から信楽(多羅尾)へ抜けて、三重県へ向かったといわれる。このコースは宇治田原を東西に横断し、山城と近江を結ぶ交通路「信楽街道」のルートを基に、「伊賀越え」で徳川家康が通ったと思われる道をたどるモデルコースとして町が設定したものです。 - 【撮影実績】
なし